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 4期生 佐藤 浩史
 インターンシップ国 / フィリピン

 

体験記

<このプログラムに参加して学んだこと>

・オープンマインド
現地の文化(食事、祭事、イベント、歴史、名所、言語)に飛び込み、何事にも挑戦してみることの大切さを学びました。日本では経験できないことにも偏見を持たずに様々なことにトライすることで、そこから現地の人とも会話が生まれ、打ち解け、信頼関係が生まれていくことを実感しました。関係性の構築により、職場の仲間からインターンシップ中の調査作業やビジネス提案に対する協力を得られました。インターンシップ後においても職場の同僚とは連絡を取りあい良好な関係を継続しています。

<今の仕事にどう役に立っているか>

語学力の向上により、グローバルビジネスに必要なスキルの底上げができました。現状はグローバルビジネスには関わっていませんが、いつでも自信を持って取り組める心構えができました。また、東南アジアの各国では経験を積みながら自分の市場価値を上げていく状況を目の当たりにし刺激を受けました。日本人が一人もいない現地の組織で半年間過ごしたことで、新しい環境に飛び込むことに抵抗がなくなり、帰国後に異動し新たな業務に取り組み経験を積んでいます。

<これからの研究員へメッセージ>

日常の業務から離れ、学ぶ時間を持てる貴重な機会でした。東南アジアの国々を訪れることで、肌身で各国の成長の勢いを感じることができると思います。他の研究員と刺激しあい充実した1年間を過ごしてください。

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